仕手株情報に強いのはココだ!
株について説明している人

仕手株情報に強い投資顧問より得た情報まとめです。素人向けの仕手株についての説明や、玄人向けの仕手株情報などを掲載しています。素人でも勝てる仕手株銘柄とは?投資は情報戦で勝ち上がりましょう。

NTNが年初来高値になったのは仕手株になったからか

NTNは2014年の3月の終わり頃を底値に、株価を年初来高値を更新しながら右肩上がりで上昇させていきましたが、2015年の6月19日に年初来高値をつけたのをピークとしてその後下落することになりました。
この株価の動きは仕手株によって操作されたものなのかと、疑問に思う人もいるかもしれませんがNTNに関しては仕手株の影響はほとんどないといってよいでしょう。

仕手株というのは材料もなしに株価が操作されている銘柄であり、株価の根拠というのは仕手筋が入っているというものでしかありません。
そのため、仕手株が年初来高値を更新する場合というのはそれまでの高値を大きく抜いて、何倍もの値がついた後に急落をするという物が多く、連日のように年初来高値を更新していくというパターンはそれほど多いものではありません。
仕手株といっても様々なパターンがあるので、長期間にわたって大きく乱高下をして年初来高値を更新しながら上昇することもありますが、NTNのようにゆるやかに上昇をしていくということはあまり見受けられないパターンであることから、NTNは仕手株になっている可能性は低いといえます。

また、別の観点からはNTNは比較的企業としての規模も大きいので、株価の操作が簡単には行うことができるようなものではないので、そのような面からも仕手株に選ばれにくいといえます。
仕手株に狙われやすい銘柄というのは、企業としての価値がほとんどなくあまり誰も興味を示さないようなもので、時価総額が低く値が軽いものが選ばれやすいので、NTNのようなそれなりの規模があり業績もまずまずのものは選ばれにくいものとなっているため、NTNには仕手グループが介在している可能性は薄いといえるのです。